何をするにもWEBが不可欠な時代

WEBが与えてくれるものは

何をするにもWEBが不可欠な時代
アルツハイマー型認知症を患う父は、夜になると何かが見えるらしく、寝室に人が大勢いるから寝られないと言って、台所の床に座布団を並べて寝ています。また、トイレの便器の中にも何か見えるらしく、何度も水を流してそれを流そうとするのですが、当然のことながらなにもいないため、何度流してもただ水だけがむなしく流れていきます。最近の我が家は、夜になると灯りをつけて回る父の行動のため、電気代があがりました。さらにはトイレで何度も水を流しますので、水道代も跳ね上がっています。これが介護の現実かと、請求書を見るたびに過酷さを痛感しています。介護の負担は母と私、そして妹の精神的な不安定さにもつながり、何かあるとすぐにお互いにキレてしまうようになりました。

そんな私たち介護をする側の精神的な支えになってくれているのが、WEBです。母は自分ではパソコンを使うことができませんが、その代わり、私がインターネットショッピングで買い物をして美味しいものを取り寄せ、甘いもの好きの母はそれでホッと一息ついています。外へ買い物に行けない状態になってからは、ますますインターネットショッピングのありがたみを痛感するようになりました。何となく美味しいものを探すのは、けっこう時間と手間を取られるものではありますが、それが母を救い、私たちにも美味しいもののおすそ分けになるかと思うと、それくらいの時間はとらないといけないと思います。WEBのおかげで、介護の生活につかの間の楽しみとリラックスを与えてもらえるのでした。

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